念願叶い、両親の許しを得て、1号機PC8001mk2を入手。その頃から週末になると「マイコン」誌や「マイコンBASICマガジン」(電波新聞社)、「I/O」(工学社)等のBASICプログラミング雑誌を片手に、打ち込んでは、打込みバグ取りやプログラムの解析を繰返していた。その頃、高校の「コンピュータ同好会」に所属。
数年の後、MS-DOSの時代の波に押され2号機PC-9801VX21を入手。身近で活用するプログラム作成等に夢中になる。そのうち始めたアマチュア無線のパケット通信の端末としても大活躍する。しかし、ある夏の日、誘導雷により昇天となる。数年後、代替機PC-9801VM21をジャンク扱いで入手。当Webページ作成用のHTMLサブエディタマシン(!)として活躍。
その後、3号機PC-E550を入手。現在でもアマチュア無線コンテスト用重複チェックソフト専用マシンとして活躍中。「ポケコンって所詮入門機でしょ」と言う意見もあるが、もっと携帯性と簡潔性を評価して良いと思う。
アマチュア無線のパケット通信端末を増やすために4号機J3100SS002を入手。その後、パケット通信RBBSホストマシンとして稼動中に電源故障により昇天するが、修理の後、予備機となる。代替マシンは、秋葉原の中古ショップで見つけた8号機DynaBookSS433となる。
今度はMS-Windowsの波に押され5号機ProLinea 4/33s/CDSを入手。後年、CPUをiDX4に交換しWindows95にアップデートするも安定動作せず、結局Windows3.1のままインターネットマシンとなる。その後、LANカードを増設し、DR-DOS Ver7.03評価版にてパケット通信端末兼RBBSホストマシン兼家庭内LANサーバとしてマルチタスク稼動評価実験をするも、動作時のメモリ不足により家庭内LANサーバとしての運用を断念。その後、RBBS運用休止の為、現在、予備保留中。
その後このWebページを作成をする事になり6号機PC-9801BX/U2を友人より譲ってもらう。NEC-PC98版Windows3.1にフイルムスキャナなどを接続し、Webページ作成マシンとして大活躍。その後、勉強を兼ねてFreeBSD(98)版をインストールなどする。その後、ひょんな事からNEC-Windows95Ver.UP版を入手、補助マシンとして使用していたが、結局、Free BSD(98)マシンとして保留中。
Windows98等の時流のソフトが動作する環境が欲しく、また、仕様が気に入って導入したのがA5サイズノートマシンの7号機IBM ThinkPad 235。特に外出時にデジカメと共に、大活躍。移動先、現地での資料収集や、Webページ更新にも大活躍。しかし、キーボード故障や、OSのサポート期限の問題等により保存機となる。
続いて、9号機自作パソコン1号機は、現在、模索組み立て中。CPU動作周波数は1GHz。仮にマシン名を「クモハ1000」としておくがこれは「鉄チャン(鉄道好き)」ネタ。LAN管理サーバ+メールサーバ+ファイルサーバなら「クモヤユニ」となるかも??いつもながらの余談でした。失礼。